「何度も再発を繰り返し、かゆみに悩まされるのは、もうイヤだ!」
「今度こそ、カンジダを完治させたい」
と思っていませんか?
カンジダと聞くと、女子がなりやすい病気とイメージされやすいのですが、男性でもかかる場合もあります。
男性の場合は、女性とは違い蒸れにくい場所なので、カンジダ菌が繁殖しにくいです。
しかし、カンジダを発症してしまった男性は、何度も繰り返し発症し痒みに悩まされるけケースもありますから、うんざりしているのではないでしょうか。
かゆみに耐えるだけでも集中力が薄れ、仕事や勉強が手につかない、もちろん性欲もなくなってしまうでしょう。
お風呂に入ると時には、またカスが溜まっている事にうんざり、赤みやかゆみをどうにかしようとゴシゴシ洗ってしまう。
お風呂上りでさっぱりしたけれど、気がつけばヒリヒリジリジリと痒みや痛みを伴うようになったり・・・
本格的に治療しないと、このような症状の繰り返しです。
今度こそ、腰を据えてカンジダ治療をしようと考えているあなたに、おすすめのカンジダ完治セットがあります。
簡単に、すばやく治療するのではなく、少し時間をかけて根気よく使い続ける必要があります。
とはいえ、やる事は塗る事と洗う事だけなので、手間がかかるということはありません。
しっかりと治療をすることで、カンジダはしっかりと治す事ができ、再発する確率も減らす事ができます。
まずは、カンジダの症状を治し、再発を予防する事を心がけてみませんか?
カンジダについての基礎知識
カンジダ菌はカビです
カンジダは真菌と呼ばれる、カビの一種です。
カビが原因の皮膚の病気と聞くと、真っ先に水虫が浮かびませんか?
水虫は、白癬菌と呼ばれる菌が皮膚上に大繁殖し過ぎてしまうことが原因で起こります。
もし、この白癬菌と呼ばれるカビが生殖器付近で繁殖すると、「いんきんたむし」と呼ばれる病気となってしまいます。
これらと同様に、カンジダもカビの一種なのです。
カンジダ菌が繁殖してしまうと、男性カンジダ・カンジダ性亀頭包皮炎と呼ばれる皮膚炎が起こります。
男性カンジダを発症してしまった場合、何らかの原因でカビが繁殖し、カビが根付きやすい環境を起こしまいます。
男性がカンジダ菌を繁殖することはまれです
誰にでも体内外にカンジダ菌が潜んでいて、常在菌とも呼ばれています。
皮膚上に付着したり、口内・腸内などにも当たり前のように生息しているのです。
とはいえ、病原性の強い菌ではないので、基本的には他の細菌類と折り合いをつけながら、大繁殖することなく生息しています。
皮膚上の場合、湿り気のない場所なので、皮膚炎を起こしてしまうほど繁殖する事は、ほとんどありません。
カンジダは男性でも女性でもかかってしまう病気です。
しかし、男性の場合は性器が露出しているため湿った環境をつくりにくく、カンジダ菌を繁殖させることはまれなことです。
もし、カンジダ菌を大繁殖させてしまい、根付かせてしまうのには、それなりの原因があるのだと思います。
男性がカンジダ菌を繁殖させてしまう原因は?
男性カンジダを繰り返し発症させる人は、菌を繁殖させやすい原因をもっているようです。
その原因や習慣は下記の様なものです。
マスターベーションやセックスで傷をつけている?
性器に傷口があると、カンジダ菌が入り込みやすくなってしまい繁殖の原因となります。
デリケートな部分は傷がつきやすいので、出来るだけ優しく扱うように心掛けましょう。
傷があるときには、無理な性行為は避けるべきだと思います。
セックスの後は、清潔にしてから寝てる?
女性の膣内には、常にカンジダ菌が生息しています。男性とは違い、比較的繁殖しやすい環境となっているのです。
コンドームを使わずに性行為をした場合、直接カンジダ菌に触れることになりますから、男性にもカンジダ菌が移ってしまう可能性もあります。
出来る限り、セックス後は男女とも清潔に洗い流してから寝るようにする事をオススメします。
もしかしてゴシゴシ洗いすぎてる?
もちろん、清潔にしている事はいいのですが、石鹸を使ってゴシゴシと洗う事はあまり良くないです。
カンジダ菌以外の細菌を洗い流してしまうことになるので、カンジダ菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。
また、強く洗う事で傷を作ってしまう可能性もあります。
蒸れた状態が多くない?
菌は湿った環境を好みますから、蒸れた状況が続いていると繁殖してしまいます。
通気性の良い、蒸れにくい下着を選び、汗をかいたりしたらこまめに履き替える事も必要です。
免疫力の低下も原因
糖尿病などの病気を患っていて、全身の体力が低下していると、カンジダに対する抵抗力も弱まり繁殖する原因となるようです。
重度の病気ではなく、風邪・ストレス・食欲不振・睡眠不足などで体力が消耗している場合も、カンジダが繁殖する可能性もあります。
包茎が原因?
男性カンジダにかかりやすい一番の原因となるのは、包茎であることかもしれません。
包茎の場合、亀頭部分が出ていないので乾燥しにくく、蒸れやすい状態が続いている状態です。
日本人男性の場合、包茎の割合も多いので男性カンジダに感染してしまう人がいるのかもしれません。
以上の項目が当てはまるなと思ったあなたは、男性カンジダにならないように注意しましょう。
これらを改善することによって、男性の場合はカンジダ菌に感染する割合も下がり、快適な生活を送る事ができると思います。
男性カンジダの治療法と再発予防の流れ
カンジダは、適切な薬を使う事で、治療する事は簡単です。
しかし、カンジダ菌を繁殖しにくい環境を作る事ができなければ、再発してしまう確率が高い怖い病気だと言えます。
カンジダ治療をしていると、思ったよりも早くかゆみなどの症状が消えるので「もう治ったのかな?」と勘違いしてしまう事が多いです。
完全に治ったと勘違いをして治療をやめてしまうのも、再発の大きな原因。
男性カンジダを繰り返さないためにも、しっかりと治療をし、しっかりと予防をする必要があります。
カンジダが発症しやすい要因を改善する
上記では、カンジダ菌を繁殖させてしまう原因を6項目紹介しました。
治療はもちろんですが、繁殖させないためにも改善することが大切だとわかってもらえたかなと思います。
急にすべてを改善し、習慣を変えるのは難しいかなと思いますが、再発防止のためにも改善意識を高く持つ必要があります。
カンジダを発症しやすいのは、かかりやすい習慣があるからなので、かからない習慣に少しづつ改善していきましょう。
治療に必要なクリームは?
男性カンジダを繰り返してしまうとうあなたにオススメなのが、ドクターズチョイスのファンガクリームです。
このクリームはカンジダ菌にだけ効果があるのではなく、水虫・いんきんたむし・亀頭包皮炎・アトピーなどの菌にも効果があります。
ファンガクリームが手元にあれば、カンジダが再発した場合でも、薬局や病院で薬もらうことなく、自宅でもケアできてしまいます。
このファンガクリームは、安心安全の天然成分でできていますので、赤ちゃんの敏感肌にも安心して使用できるそうです。
そしてなんといっても、真菌細菌の両方を99.9%殺菌可能!という効果があるんです。
クリームの内容量は57gで1日2回~3回塗布で、約1ヶ月分となります。
成分は下記の11種類で、オールナチュラルだから安心ですよね。
マカダミアナッツオイル
キャノーラオイル
オリーブオイル
セトステアリルアルコール
ティーツリーオイル
ユーカリオイル
蜜蝋(みつろう)
トコフェロールアセテート(ビタミンE)
ラベンダーオイル
ローズゼラニウムオイル
ビタミンC
デリケートな部分に、クリームを塗る事は少し抵抗を感じると思うのですが、オールナチュラルなら安心して塗る事ができるのではないでしょうか。
男性カンジダって、少し位の期間クリームを塗っていれば治るという簡単なものではありません。
その場では治ったとしても、再発が一番怖い。
普段から、清潔を保ち、薄くクリームを塗るだけで、繰り返すガンジダも再発の可能性が低くなります。
患部の新陳代謝が進むことで、根付いてしまったカンジダ菌が離れいきます。これには約1ヶ月はかかるので、根気よくが大切です。
予防に必要なソープは?
カンジダによる症状をファンガクリームで治し、その後の再発防止のケアをファンガソープEXで行う事をオススメします。
特に使って欲しいのは、セックスの後、マスターベーションの後です。
軽く出もいいので、必ず洗い流してから寝るようにしましょう。パートナーも同様に、清潔にしてから寝る事を進めてあげてください。
男性カンジダが発症している時でも、セックスやマスターベーションをしてはいけないという事ではありません。
極力控えるに越したことはないのですが、必ず清潔と感想を保つようにしましょう。
そして、先ほどおススメしたファンガソープEXを使う事で、さらに予防の効果が高まります。
ファンガソープEXは通常の石鹸とは違い、細菌だけではなくカンジダ菌の様な真菌も殺菌して洗い流すことが出来るのです。
ティーツリーオイルが配合されており、この天然成分が効果を発揮して、異常をしっかりとケアしてくれます。
治療の際にも、ファンガソープEXで患部を清潔にして、ファンガクリームを塗ることおススメします。
そして、カンジダによる症状が治まり治ったとしても、ファンガソープEXは継続して使い予防することを心がけましょう。
ファンガクリームとファンガソープEXは、お得にセット購入もできるので、合わせての購入が良さそうです。
最後に・・・
最終的に、男性カンジダを再発させないように習慣を改める事がゴールとなります。
予防は続けたほうがいいので、ゴールはないのかもしれませんが・・・。
繰り返すガンジダは、症状がなくなるともう完治という事ではありません。
男性カンジダの場合、治療は症状を抑えるだけではなく、カンジダ菌を繁殖させないようによい習慣を心がけること。
習慣改善・根気のある治療・再発しない為の予防の3点をしっかりとしていく事が大切です。